Pixia 用フィルター - 樹話 氏 - 配布プログラムについてのガイドライン
Guidelines - ガイドライン - フィルターの利用と再配布
なお I.E.では外辺のレイアウトが若干崩れているかも知れませんが、文章の可読性には問題無い…ハズです。どうしても見辛い場合は CSS 切っちゃってください。
Pixia 用フィルター「きわ」シリーズについて
利用に際する注意
これらのフィルターの開発は既に終了しており、今後もバージョンアップの予定は御座いません。よって、不具合に関しましては作者及び当方とも感知致しませんことをご了承願います。お使いのコンピューターに何らかの不具合が発生したとしても、これらプログラムの関与の有無に拘わらず当方では一切責任を負いません。
利用は各ユーザーの自己責任を大前提とすることを、第一に了解願います。
これらのフィルタに関するユーザーサポートも行なっておりません。故に、不具合の報告も必要ありません(※1)。
※1) 当ページの誤記述や、またデッドリンクの報告はこれに当りません。
なお既知のものとして、これらのフィルターの中には初めて使う際に注意が必要なものがあります。詳細はオフィシャルページの PixiaFAQ にある[テクニック > きわさんのフィルタが使えない]の項をご覧下さい。
それ以外の障害で、再現性の特定出来るものに関してはPixiaのコミュニティ(メーリングリストや各所掲示板)へのご報告をお奨めします。
ダウンロードした際は、
解凍 する前にウィルスチェックする事を強くお奨めします。当サイトで配布のプログラムに関しましてはアップロード時にウィルスチェックを行なっておりますが、念のため各自ウィルススキャンする事を推奨します。万一検出された場合、ご報告いただければこちらでも確認致します。- ANTIDOTE for PC AntiVirus SuperLite
- Vintage Solutions INC,
- http://www.vintage-solutions.com/Japanese/Antivirus/Super/index.html
- ウイルスバスターオンラインスキャン
- Trend Micro Incorporated.
- http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp
- シマンテック・セキュリティチェック
- Symantec Corporation.
- http://www.symantec.com/region/jp/securitycheck/index.html
-
ファイルの完全性・整合性のチェックの為に、MD5のリストを用意いたしました。配布ページの下部に一覧してありますので、ダウンロードしたファイルの照合にご利用下さい。MD5を算出できるアプリケーション(※2)を利用する事で、ダウンロードしたファイルの整合性を確認する事ができます。
インストールについて
インストーラー版
こちらのインストーラー版は、レジストリに登録された Pixia のインストール情報を参照して自動で Pixia のプログラム・フォルダ下にフィルターのファイルを展開します。
実行すると、Pixia - ¥filter 下に「きわ」フォルダを(無い場合は)作成し、インストールを行います。
インストールは、必ず Pixia を終了した状態で行ってください。
インストーラー実行の後 Pixia を起動し、〔フィルタ(F6)〕ウィンドウに「きわ」フィルタが表示されていれば、インストールは成功です。
なお配布ページでも明記した通り、こちらのインストーラーの対応 OS は Windows Me 以降です。これは Windows のロングファイルネームによるためで、それ以前の OS は対応が十分でないためにインストールに失敗する可能性があります。非対応の OS をご利用の方は以下の自己解凍版による導入をお奨めします。
Windows Vista にインストールするには
Windows Vista はセキュリティ機能が強化されたため、管理者権限の仕様がそれ以前のもの(2000/XP)から大幅に変更されました。
インストーラーを実行するためには、一旦ローカル・フォルダに保存したファイルを右クリックし、[管理者として実行]しなくてはなりません。右クリックから実行、でお願いいたします。 m(_ _)m
'06 7月9日 PM5:00 〜 7月11日 AM0:00 の間にダウンロードされた方へ
重大な問題ではありませんが、その時間帯にアップロードされていたインストーラーは、レジストリ中に不必要な小さい情報を残すことが解りました。現在はその動作を修正した、一切の情報をレジストリに書き加えないインストーラーを配布しております。従いましてお手数ですが、上記の期間中にダウンロードされた方は、再度ダウンロードして新しい方のインストーラー版をご利用くださることを、お奨めいたします。
なお、既に先のインストーラー版を利用済みであっても、レジストリに書き込む情報はマシンの動作を変更するような重大なものではありません。在っても動作上、障害を来す事は先ず無いものと思われますが、気になる方は、以下のレジストリ・キーをレジストリ エディタなどを用いて削除していただければ、修正版を用いたのと同じ状態になります。
何卒、宜しくお願いいたします。
自己解凍版 - インストールに際して注意が必要です!
こちらの自己解凍版の場合、基本的な Windows のファイルとフォルダ(ディレクトリ)に関する知識か、また場合によってはその操作が必要になります。あくまで“自己解凍”ファイルですので、解凍(展開)する際に、解凍先フォルダを適確に指定しなくてはいけません。
きわさんが配布されていたオリジナルのファイルは、Pixia の ¥filter の下に在るフォルダ(通常は「きわ」フォルダ)を直接指定する事で、フィルターをファイル移動の手間無くインストールする事が出来ます。しかし、
※3) 配布中のパッケージがかつてのままの状態である事と、Pixiaのインストール先がバージョンに因っては異なるためです(参考:PixiaFAQ[バージョンアップについて > バージョンアップの方法]の注記部)。自己解凍版に関しては、当方では修正の意思は無いので悪しからず。
万一そのまま解凍してしまった場合、誤ったパスに「きわ」フォルダを作成してファイルを展開してしまうのでご注意下さい(もっとも、誤って解凍したとしてもエクスプローラーなどで解凍先のフォルダを削除するか、またはマシンに存在する本来のPixiaの ¥filter フォルダへ移動してあげれば何ら問題ありません)。
直接 ¥Pixia の ¥filter 以下のサブフォルダ「きわ」へ解凍する場合は、
なお、一応注記しておきますが、インストール先のフォルダ名は必ずしも「きわ」である必要はありません。
ただし、多くのチュートリアルでは通常「きわ」フォルダにあるものとして説明される事が多く、また一つのフォルダに沢山の種類のフィルターをインストールするとマシンの利便性が落ちます。Pixiaを利用して間もない方や、沢山のフィルタをインストールしている方は、既定通り「きわ」フォルダにインストールしておいた方が良いでしょう。
直接 ¥filter 以下のフォルダへ解凍しない場合は、マイドキュメントなどに適当なフォルダを作成し、一旦解凍した後エクスプローラーで “…¥Pixia¥filter¥きわ” に得られたファイルを移動してください。ただしその場合、初期状態の Windows ではフィルタの本体であるDLLファイルが表示されません。フォルダオプションの[表示]で、“すべてのファイルを表示する”に設定しておかなくてはいけない事に注意しましょう。
プログラムの改変とソースコードの転用について
配布のファイルには、フィルターのソースコードが含まれているものがあります。
配布ファイルに含まれるソースコードを利用し(フィルターを始めとする)新たなプログラムを開発したい場合、そういった目的でのソースコードの利用は許可されております。
ただし、それらの
樹話 さんのソースコードを引用したものを公開する場合は、「元のデータは樹話が作った」という内容の記述をヘルプや添付テキストに明記してください。配布中のフィルタの改訂版・改造版を公開する時も同上です。ソースコードを流用した際は必ず“オリジナルは樹話氏の手による”ものである事を明記してください。
配布及び転載について
フィルターのパッケージファイル(Soldier さんによるインストーラー版も含む)及び、配布ページ以下の元々樹話さんが作ったページに関しては二次配布は基本的に許可されています。特に、樹話さんのフィルターを使ったPixiaのチュートリアル・ページをご公開の方は、是非そのフィルターが含まれるパッケージをサーバに置き、ダウンロード可能とされると善いでしょう。
その際は、以下の条件を
フィルターの配布及びページの転載には、金銭の授受を伴わないことを前提とします。これらのプログラムを、商品として扱いユーザーから金銭を得てはいけません。
ファイルを二次配布する際は、一切ファイルを改変してはいけません。ファイル名なども勝手に変えないようにしましょう。
配布ページ、フィルター作成ページ、作例ページ1・2の本文部分は、文章・画像(以下、“原型コンテンツ”と称する事にします)とも樹話さんの配布ページにあったほぼ(※4)オリジナルの状態です。これらのページの記述は転載が許可されています。
※4) 構造を段落毎にまとめましたので、元あった手動改行や空白部分に関しては修正しました。元々の状態のソースは… WaybackMachine で見つかる…かも。(^^;)
なお、技術情報としては<blockquote>タグ内の文章・画像が樹話さんのものです。この部分に関しては、ソースの引用・画像の転載を含めて許可です。それ以外の部分の、背景画像などの流用はご遠慮下さい(と云うか、私の安直なテクスチャよりは
各々 アレンジ戴いた方が良いでしょうし…)。HTMLやCSSの解る方は、その辺の記述をご覧下さい。但し転載許可範囲内であっても、文内の画像を本来の目的以外の用途に用いてはいけません。
(上項に関連する事ですが、)フィルター(本体)及び原型コンテンツの著作権は
樹話 氏、また当サイト内のページの著作権は当方が保持するものである事を、ここに明記致します。
リンクについて
当配布ページに対するリンクは
連絡など
その他、疑問・質問等ございましたらこちらへご報告いただければ対応できるかも知れません。但し時期によってはすぐに返事が出来ない場合も御座いますし、また(当方より)樹話氏への連絡が必要な場合などは要する時間も少なからぬものとなるでしょう。早急な返答が必要な用件への対処は難しい事を、
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